講演会

館長トーク

「インドの仏教遺跡と美術」

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仏教発祥の地であるインドには、紀元前3世紀に遡る仏教寺院址をはじめ岩山に造営された石窟寺院など、古代仏教寺院の様子を今に伝える遺跡が数多く残されています。このトークでは、インド仏教美術を研究するため現地に留学し、インド各地の仏教遺跡の調査をした秋山館長が、自ら撮影してきた貴重な画像の数々とともにインドの仏教寺院と美術について解りやすく語ります。

どうぞ、涼しい美術館で画像を見ながら、暑いインド旅行をヴァーチャルで楽しんでください。

【館長略歴】

秋山 光文(あきやま・てるふみ)

東京都出身、早稲田大学大学院人文科学研究科修士課程修了。文部省アジア地域派遣留学生として、国立デリー大学大学院でインド仏教美術史に関する調査・研究を行う。その後、お茶の水女子大学教授を経て、現在、目黒区美術館館長、お茶の水女子大学名誉教授、放送大学東京足立学習センター客員教授。

大人先着募集終了

第1回 サーンチーの遺跡と美術

日時:8月3日(水) 18時30分~19時45分

会場:目黒区美術館ワークショップルーム

対象・定員:高校生以上、50名(先着順)

聴講無料、要申込

紀元前3世紀頃から、仏教の一大中心地となっていたサーンチー。その衰退とともに忘れられるも樹木に覆われていたために破壊を免れ、19世紀に再発見されたこの遺跡には、ストゥーパ(仏塔)やレリーフ彫刻が残っています。

11_Sanchi_stupa1_east_gateサーンチー第1塔東門(1世紀初期)

大人先着募集終了

第2回 ガンダーラの仏教遺跡と美術

※定員に達したため、参加者募集終了

日時:8月31日(水) 18時30分~19時45分

会場:目黒区美術館ワークショップルーム

対象・定員:高校生以上、50名(先着順)

聴講無料、要申込

紀元前から東西交易路の要衝として栄え、1~5世紀にはクシャーナ朝のもとで最盛期を迎えたガンダーラ地方。インド文化とギリシア文化が融合して仏像が生まれた地ともいわれ、ほかにもストゥーパや仏寺、磨崖仏などの遺構が多く見られます。

22_Dharma_Rajka_Stupaタキシラ、ダルマラージカー塔(1世紀)

大人先着募集終了

第3回 アジャンタ石窟と美術

※定員に達したため、参加者募集終了

日時:9月11日(日) 13時00分~15時00分

会場:目黒区美術館ワークショップルーム

対象・定員:高校生以上、50名(先着順)

聴講無料、要申込

7月20日(水)から申込受付開始

最終回に長めの時間をとって紹介するのは、アジャンタ石窟です。紀元前1世紀頃から断続的に掘削されてきたワゴーラー渓谷の大小30に及ぶ石窟寺院内部には、多数の仏像や壁画が収められています。

33_Ajanta_c17_royal_coupleアジャンタ第17窟前廊長押壁画 〈宮殿内の王と王妃〉(5世紀末)

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