展覧会 開催終了

エミール・ガレの生きた時代

近代生活のエレガンス

会  期:
2010年4月17日(土)〜2010年5月30日(日)
時  間:
10:00~18:00
入館は17:30まで
休館日:
月曜日 ただし5月3日(月)は開館
観覧料:
一 般 800(600)円
大高生・65歳以上 600(500)円
小中生 無料
( )内は20名以上の団体料金、障がい者とその付添者1名は半額
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目黒区美術館ではこの春、アール・ヌーヴォーの巨匠エミール・ガレの展覧会を開催いたします。多種多様な価値観が共存する19世紀半ばに生まれた彼は、当時身の回りにあった美意識から多くを学び、遠く異国への憧れを抱きながら、自らの感性を磨いていきます。後年、自らのスタイルを確立したガレは、アール・ヌーヴォーという一大潮流を築き上げ、美術の歴史に大きな足跡を残しました。

この展覧会では、19世紀後半のネオロココ様式から出発したガレが、歴史主義やジャポニスムの影響を受け、ついには植物や虫の形を大胆に取り入れたアール・ヌーヴォー様式に至るまでの軌跡を、黒壁美術館の所蔵作品によって辿ります。展覧会の後半部分ではガレと同時期のアール・ヌーヴォー作家を多数紹介し、19世紀末から20世紀初頭にかけての時代の中でガレの作品を見つめ直します。

出品作家

エミール・ガレ(Emile Galle:1846〜1904)

1846年5月4日フランス、ナンシー生まれ。父の経営する陶器・ガラス工場の後を継ぎ、斬新なデザインで注目を集める。後には家具製作にも乗り出し、パリ万博で高い評価を受けた。フランスのアール・ヌーヴォーを代表するデザイナー。

エミール・ガレ《花器「アルプスのアザミ」》/1900年頃/黒壁美術館蔵

エミール・ガレ《花文棚》/1900年頃/黒壁美術館蔵

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