コース
美術館を楽しもう! 3.MMAT(目黒区美術館)の建物探訪-学芸員編
日時:2月17日(土)午後2時~4時
ナビゲーター:当館学芸員
対象・定員:高校生以上先着20名
参加費:600円
申込開始:1月17日(水)から
緑の多い公園に佇む一軒の邸宅のような当館の外側から展示室、そして普段はみられないバックヤードまでを巡るツアーです。今年度で開館30周年を迎えた当館にまつわる様々な話を聞きながら、建物の魅力を見つけにいきましょう。
おとなのためのワークショップ 2.花を描く-見ることと描くことのあいだのやりとり
日時:2月24日(土)、3月3日(土) 各日午前10時30分~午後4時30分 全2日間
講師:山本 晶(画家)
定員:高校生以上20名(抽選)
参加費:2,000円、
材料費:1,000円
募集期間:1月17日(水)~1月31日(水)必着
花びらや葉っぱや茎…普段見なれた花の様子。しかし、自分ではまだ気がついていないだけで、実はもっと見えているものがあるかもしれません。さあ、見ることに徹底的に向き合い、この見えていないものを、色や形に置き換えて描き出してみませんか。このコースでは、まず自分なりに花を描いてみます。そして展示室の抽象表現や講師の作品をみたり、また対話をしながら、違った角度から再び描いていきます。
秋岡芳夫全集5 KAKの仕事 関連プログラム 4.秋岡芳夫DOMA探訪(目黒区内)
日時:2月25日(日)午後1時~4時
ナビゲーター:当館学芸員
対象・定員:高校生以上先着20名
参加費:1,000円
申込開始:1月17日(水)から
同時期開催の特集展示「秋岡芳夫全集5 KAK(カック)の仕事」を観覧したあと、目黒ゆかりの工業デザイナー・秋岡芳夫氏の自邸を訪ねます。本展で取り上げるミノルタのカメラ、セコニックの露出計、学研『科学』の付録のほか、デザインのアイデアが生まれた場所にはどんな秘密が詰まっているのでしょうか。
こどものためのワークショップ 1.百鬼夜行(ひゃっきやこう)-紙から生まれるようかい大行進!
日時:3月10日(土)、11日(日) 各日午前10時30分~午後4時30分 全2日間
ナビゲーター:メグロアソビ冒険隊(中村良子、山本桃子、澤村幸子)
対象・定員:新小学1年生以上6年生まで20名(抽選)
参加費:1,000円、
材料費:500円
募集期間:1月17日(水)~1月31日(水)必着
ダイナミックに全身で取り組むコースです。まずグループになり、新聞紙や紙袋などを開いて丸めてそしてつなげて・・・大きなものをつくります。つくるものはアイデア次第!さあ、身の回りにあるもので、見たことのないものもつくってみましょう。子どもの頃、目黒区美術館のワークショップに参加していたメグロアソビ冒険隊と一緒に、思い切り美術を体験する2日間です。