展覧会名 | 岡田謙三 パリ・目黒・ニューヨーク |
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会期 | 2026年2月21日(土)~2026年5月10日(日) |
休館日 | 月曜日 *ただし、2月23日(月・祝)・5月4日(月・祝)は開館、2月24日(火)・5月7日(木)は休館 |
時間 | 10:00〜18:00(入館は17:30まで) |
観覧料 | 一 般 未定 大高生・65歳以上 未定 中学生以下 無料 |
主催等 | 主催:公益財団法人目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館 |
岡田謙三は、1920年代のパリと1950年代以降のニューヨーク、二つの都市と美術の時代に生きた画家です。1929年に自由が丘にアトリエを築いた、目黒区ゆかりの芸術家でもあります。本展は、岡田が、1950年の渡米以降、次第に抽象へと転じ、淡い色面を組み合わせた独自の作風を確立していく過程に着目し、その事象を二つの海外留学の経験からひも解きます。
岡田謙三《間隔》1958年 油彩・キャンバス 目黒区美術館