展覧会

障がいのあるアーティストによる作品展 日々のよろこび2024

概要

展覧会名障がいのあるアーティストによる作品展 日々のよろこび2024
会期2024年10月26日(土)~2024年11月17日(日)
休館日月曜日 *ただし、11月4日(月・休)は開館、11月5日(火)は休館
時間10:00〜18:00(入館は17:30まで)
観覧料一 般 無料
大高生・65歳以上 無料
中学生以下 無料
主催等主催:目黒区、公益財団法人目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館
会場本館 1階                                         

エイ子《ようこそおいで》

今年は、パリでパラリンピックが開催されます。東京でパラリンピックが開催された 2021年に引き続き、目黒区内の障がい者施設を中心に、障がいのあるアーティストが制作をした作品を展示いたします。
本展では、「日々のよろこび」をテーマとし、 毎日の暮らしのなかで表現する線や色、形が、個性豊かに広がる作品をご覧いただけます。本展が、障がいの有無を含むさまざまな差異を超え、見過ごしがちな日々のよろこびに気づく機会となれば幸いです。






保田粒人《ぴーまん》

けんたろう《かわいい絵がステキ》







宇賀神 寿恵《あれ》

加奈子《さくらんぼ食べました》

遠藤明日香《なつ》

関連イベント

白鳥建二さんとめぐる 「わたしの言葉をあなたに届ける」展鑑賞ツアー

本展を全盲の美術鑑賞者・白鳥建二さんとめぐります。
白鳥さんの活動を紹介した書籍『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』は、2022年Yahoo!ニュース|本屋大賞のノンフィクション本大賞を受賞し、同年にド キュメンタリー映画も制作され、現在でも各地で上映されています。

日時2024年11月10日(日) 第1回:10:30‒12:30/第2回:14:00‒16:00
場所目黒区美術館2階本展会場 
定員各回5名ずつ
料金無料(但し、当日の観覧券が必要です)
申込受付期間
2024年10月19日(土)~10月28日(月) 
申込者多数の場合抽選となります。
参加方法申込は終了しました。
※募集締切後、数日以内に「mmat-event@mmat.jp」より抽選結果をお知らせします。落選された方には通知を行いませんのでご了承ください。

ガラスに「日々のよろこび」を描こう

会期中、会場に面したガラス窓に「キットパス」という画材で 自由に絵を描いて頂けます。どなたでもお気軽にご参加ください。

日時2024年10月26日(土)~11月17日(日)各日10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日月曜日(ただし11月4日(月・休)は開館、11月5日(火)は休館)
会場本館 1階(障がいのあるアーティスト展会場内)
参加方法参加費無料・事前申込不要 *当日直接会場にお越しください

目黒区内の障がい者福祉施設の販売コーナー

会期中、本展に参加するそれぞれの施設が出店し、商品を販売いたします。
会場:本館1階

販売スケジュール
10月 30日(水) 11:00 - 13:00おおぞら(ポストカード、ジャム、エコバッグ)
11月  8日(金) 10:00 - 13:00大橋えのき園(紙製品、ガラス製品)
11月12日(火) 10:30 - 11:30東が丘福祉工房(革製品、ビーズ製品、手作り石鹸)
11月12日(火) 11:30 - 13:00大橋えのき園(紙製品、ガラス製品)
11月13日(水) 11:00 - 13:00おおぞら(ポストカード、ジャム、エコバッグ)

おおぞら(エコバッグ、ハンカチ、ポストカード)販売商品例

東が丘福祉工房(革製品、ビーズ製品、手作り石鹸)販売商品例

大橋えのき園(紙製品、ガラス製品)販売商品例

大橋えのき園(ガラス製品)販売商品例

大橋えのき園(ポチ袋)販売商品例

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